Teclast T20 Review
10/8にgearbestにて注文した"Teclast T20"が届いたのでレビューしようと思います。
そもそもこの機種は先月発売されたばかり(?)で情報が少ないので参考になればと思います。
公式サイト(中国語)よりスペックを転記しました。
- 商品名
- T20
- OS
- Android
- CPU
- MT6797T(X27)
- 周波数
- 2.6GHz@A72/2.0GHz@A53/1.6GHz@A53
- GPU
- Mali T880MP4
- RAM
- 4GB
- ROM
- 64GB
- 外部
- Micro SD
- 画面
- 10.1インチ
- 液晶
- IPS
- 解像度
- 2560×1600
- Bluetooth
- 4.0
- カメラ
- フロント1300万画素、リア1300万画素
- USB
- USB Type-C×1(OTG)
- 出力
- 3.5mmイヤホンジャック
- マイク
- 内臓
- 電池
- 8100mAh
- 電源
- 9V/5V——2.5A
- 大きさ
- 239mm(L)×166.9mm(W)×7.5mm(H)
- 重量
- 约550g
価格約2.5万円にしては十分なスペックを持っていると思いますが、日本で流行している軽量化ができていないあたり中華タブだなという印象を持ちます。
こんな感じの外箱となっています。素敵な箱ですね。汚れや傷が若干ありました。
開封した様子です。中華タブといえば数年前までは簡易包装が基本でしたが、今は立派な外箱にちゃんとクッションもついています。日本で売っていてもおかしくないレベルの仕上がりになっています。ただなぜかACアダプタが抜き取られていたので疑問でした。つまり一回開封されたということで少し残念です。
起動とトップ画面です。軌道にかかる時間は15秒前後で早いほうだと思います。また言語もなんと日本語に対応しています!うれしい誤算でした。
イヤホン、スピーカーの温室は公式ではこだわっていると伝えていますが正直微妙です。今使っているHuawei Mate 10 proの音響周りのほうが良いです。
Poweramp(350円)を使うと十分使える音質になりました。
Geek benchmark4の結果です。シングル1300、マルチ4705で普段の使用には問題なく、動画やゲームも軽いものなら快適にできると思います。
音ゲーに関して検証しようと思いましたが、アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ(ミリシタ)は起動できなかったため、要注意です。
【結論】
ネットサーフィンや動画の鑑賞などライト~ノーマルユーザーは十分満足できる品質だと思います。ただ一部動かないゲームがあったり、イヤホン周りの感度がいまいちなど中華タブらしい欠点も多々ありました。ご自身に用途が合うようであれば十分お勧めできる商品だと思います。
【販売情報】日本円で24607円でセール中です!
京都、大阪旅行(2日目)
ネカフェで寝て、朝7時聖地巡礼へ出発。
そこから徒歩45分で聖地こと「京都大学桂キャンパス」に到着しました。
ちなみに京大工学部はA~Cクラスターに分かれているそうで、敷地面積も岡大の津島キャンパスくらいあった気がします。
京大行けるくらいの頭があればなぁ...と思いつつ、そのまま5分くらい坂を上るとBクラスターに到着しました。
Bクラスター事務所辺り。
教職員がいたのでさっさと退散しました。
教職員が撒いた後はそのまま階段を上り生協事務所前より、C3の建物を撮影。草が生い茂っていて一瞬合ってるか不安でした(今も不安)
聖地巡礼が終わるとそのまま最寄り駅の桂駅から大阪の梅田駅まで向かいました。
午後は日本橋付近でぶらぶら散策。
アニメグッズの海賊版を置いている個人経営のゲーセンが多いのでなんだかな~と思いつつ、冴えカノの景品をひたすら金を投資してました...。気づいたら1万円近く無くなっていて、推しの力はすごいなと感動しました()
夜飯は定番の一蘭にてラーメン。岡山に一蘭がないのでなぜか食べたくなるんですよね。ちなみに店によっても値段は違い、神戸三宮付近の一蘭では替え玉とセットで900円くらいだったのですが、こちらの道頓堀店別館では1000円超えた気がします。
そのまま難波駅よりバスに乗って岡山に帰宅。
1泊2日の言い旅行だったと思います。